2010年5月27日木曜日

jQueryでコールバック関数を直接書く時のメモ

jQueryのコールバック関数を直接書く方法のメモです。

jQueryでコールバック関数を直接書くときは、
$("#main").fadeIn(1000,function(){$("#sub").fadeIn(1000)});
のように、
function()を、指定の引数番目に書き、
{}中かっこのデリミタの中に、新しく選択要素とイベント処理を書く。

かっこ、中かっこの入れ子で間違えがちなので注意。

fadeIn(),fadeOut()などは第二引数に書き、
animate()は第四引数に書く。(演出を指定しない場合は、第三)

追記:「コールバック」って、「call back」すなわち「電話をかけ直す」「呼びもどす」みたいな英語だから、 一度ある関数で何かの処理をして、また別の関数を呼んで処理をさせる、という意味ですね。どうも「コールバック関数」という言葉の意味がつかみにくかったのですが、やっとイメージが掴めました。

英語環境にいるかいないかで、プログラミング関連の初期習得にはけっこう差があるんだろうな、と良く思います。

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